「波動が高い」「波動を上げよう」——引き寄せの法則を調べていると、必ず出てくるこの言葉。

でも、正直よくわからないですよね。

波動って何?目に見えないし、測れないし。なんか怪しくない?

大丈夫。この記事では、波動について「ふーん、そういうことね」ってなるくらい、ゆるく、やさしく解説します。むずかしい話はしません。

すべては振動している

波動って、ざっくり言うと「あなたの周波数」

この世界のすべてのものは振動しています。物理学でも証明されていることです。原子は常に振動していて、完全に止まっているものはこの宇宙に存在しない

人間も同じ。あなたの体も、心も、感情も、すべて振動している。

その振動の状態を、スピリチュアルの世界では「波動」と呼んでいます。

もっとカジュアルに言うと、波動=あなたの「雰囲気」みたいなもの。

あの人、なんかいい雰囲気だな。あの場所、なんか空気が重いな。——そういう「なんか」で感じるもの。それが波動です。

波動が「高い」「低い」ってどういうこと?

波動には高い・低いがあります。イメージとしては:

波動が高い 波動が低い 嬉しい、楽しい、感謝、 ワクワク、リラックス → いいことが集まる 不安、怒り、嫉妬、 自己否定、イライラ → 嫌なことが続く

波動が高い状態

嬉しい、楽しい、感謝してる、ワクワクしてる、リラックスしてる。こういう感情の時、あなたの波動は高い状態にあります。

波動が高い人のまわりには、なぜかいいことが集まってくる。いい人が寄ってくる。チャンスが来る。「なんか最近ついてるな〜」って感じる

波動が低い状態

不安、怒り、嫉妬、自己否定、イライラ。こういう感情の時、波動は低い状態です。

波動が低いと、なぜか嫌なことが続く。トラブルが起きる。変な人に絡まれる。「最近ついてないな……」ってなる。

つまり、波動が高い=いい気分でいる波動が低い=嫌な気分でいる。シンプルにそれだけです。

波動と引き寄せの法則の関係

引き寄せの法則を一言で言うと、「同じ波動のものが引き合う」という法則です。

テレビのチャンネルに例えるとわかりやすい。

あなた 嬉しい周波数 → 嬉しい現実 ふつう周波数 → ふつう現実 不安の周波数 → 不安な現実 チャンネルを変えれば、映る現実も変わる

あなたが「嬉しい」の周波数に合わせていると、「嬉しいこと」が受信される。「不安」の周波数に合わせていると、「不安になること」が受信される。

つまり、自分の波動(=周波数)を変えれば、受信するもの(=現実)が変わる

引き寄せの法則が「思考が現実になる」と言われるのは、思考が波動を変えるから。ポジティブな思考→高い波動→いい現実。ネガティブな思考→低い波動→嫌な現実。

テレビのチャンネルを変えるように、自分の波動を変えれば、映る現実も変わる。

「波動が高い」のは特別な人だけ?

ぜんぜん違います。

波動は固定されたものじゃない。一日の中でも上がったり下がったりします。朝は元気だったのに、嫌なメールを見て一気に下がった——そんな経験、ありますよね。

大事なのは、ずっと高くいることじゃなくて、「下がった時に戻す方法を知っている」こと。

あなたの一日の波動 夕方 嫌なメール 好きな音楽♪

好きな音楽を聴く、散歩する、おいしいものを食べる、深呼吸する。自分なりの「波動の戻し方」を持っておくだけでいい。

波動を気にしすぎなくていい

最後に大事なこと。波動を気にしすぎると、逆効果です。

「波動が下がっちゃった!やばい!」って焦ると、その焦りがさらに波動を下げる。

下がったら、下がったでいい。「あ、今ちょっと下がってるな」って気づくだけでOK。気づけた時点で、もう戻り始めてます。

がんばって上げなくていい。力を抜いて、自然体でいる。それが一番波動が高い状態だったりします。

力を抜いたら、勝手に上がる

波動は上げるものじゃない。力を抜いたら、勝手に上がるもの。